自宅のスピーカーを無線化しようAukey「BR-C1」

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無線で接続できないスピーカーお持ちじゃないですか?

 

5年ほど前からパイオニア(Pioneer)のスピーカーX-HM50を愛用しています。
購入当時はスマートフォンは普及していなかったので、iPod nanoかiPod touch をX-HM50に取り付けて音楽を聴いていました。
しかし、IS04というクッソ動作の遅いスマートフォンからiPhone5へ機種変更をしiPodシリーズをめっきり持ち歩かなくなってしまいました。

それからというものの、iPodの時と違って電話やLINEも併用するのでX-HM50に取り付けたままだとそれらが確認しながら音楽を聴けないんですよね…
しかも30ピンなのでLightningに対応すべく変換アダプタをしようしていたので不安定…

めっきり使わなくなったのですが、やっぱりiPhoneで聞くのとスピーカーで聞くのとででは素人からしても音質の違いを感じるわけです。
最近Bluetoothで音楽を飛ばして聞くことができるスピーカーが多くなったので買い替えも考えたのですがX-HM50もまだ使えるし…新しく買うのは高いし…

そうだ無線化しよう!!!

 

買ったもの

てな訳で早速Amazonで探してみました。
いやー便利なアイテムがあるもんですね!!!

今回買ったのがAukeyの「BR-C1」です

▲1999円(2016/4/9現在)とお手頃価格!!

簡単に説明にすると、iPhoneからBluetoothで音楽を飛ばし、BR-C1が受信してスピーカーに出力してくれるアイテムです。
これで無線化することができる!!Bluetooth3.0対応機器であればどれでも対応できます。

 

Anker製品と似た箱に箱に入っています。

取扱説明書
本体
マイクロUSBケーブル(約62cm)
赤白ケーブル(約55cm)
3.5mmステレオミニプラグケーブル(約55cm)
以上のものが入っていました。
BR-C1は電源供給が必要なのですが、USB出力の充電器が付いてこないので別途購入するかPCから電源供給する必要があります。
 本体の大きさはこんな感じです。
まさに手のひらサイズ。本体には250mAhのリチウム電池を搭載しているので、外で使う場合にも重宝しそうです。
裏面は滑りにくい素材になっています。
側面はステレオミニプラグケーブルの出力と電源供給用のマイクロUSBのみです。

ペアリングしよう

iPhoneとペアリングしてみます。
本体にボタンが1つしかないので迷わなくていいですね。
電源に接続すると赤く点灯し、内蔵電池に充電が開始されます。そしてボタンを長押しすると青色に点滅するのでその間にペアリングすれば接続完了!!

写真のようにiPhoneにBR-C1と表示されるのでタップすれば接続されます。

BR-C1の電源は接続が切れるとオートセーブになります。再度接続する場合は本体のボタンを長押ししすると最後に接続した機器と自動接続されます。

 

スピーカーと繋ぐよ

付属していた3.5mmステレオミニプラグケーブルでX-HM50と接続してみました。
スゲー!!無線で聴ける!!
スピーカーの裏面に赤白ケーブルの入力があるのでこちらで接続してみます。

裏面から接続することで見た目がとてもすっきりしました!!!
これで快適に音楽を聴くことができます。

数日使ってみての感想

結果としてとっても便利に使っています。

  • 音質
  • ホワイトノイズ

上記の2つが心配だったのですが、素人が聞いた感じでiPhoneを直接接続した場合と比較しても違いを感じられませんでした。
また、ホワイトノイズも全くなかったです。

大満足です。

 

今回のまとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?

今回は2000円を切る安価な商品を使ってみました。音質にこだわるのでしたら、他の製品も増えてきたのでそちらも検討してみると良いかもしれません。

あなたも自宅で眠っているスピーカーや、音質は良いのに接続方法が古いために格安で出回っているコンポを無線化してより良い音で聞きませんか?

 

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