【気に記事0001】郵便屋さんも人手不足

郵便屋さんいつも配達ご苦労様です。

2018年11月15日　日本経済新聞より

郵便法で配達までの日数などに制限

「週に6日配達は郵便法で決まっている」
皆さん知っていましたか？

この記事で気になったポイント

・郵便法で週に6日の戸別配達が義務づけられている
・夜に9千人が仕分け作業などで働いている
・差し出し日から4日いないの配達が義務づけられている（離島を除く）

もう何年もハガキや便箋で手紙を書いていません。
年賀状で親戚や付き合いの長い友達に送るくらいでしょうか。

郵便屋さんにも人で不足の波が来ているようです。

今回の記事では、郵便法に対応するため夜間の仕分け作業を軽減するため
そして、現場の負担を軽減すべく足かせとなっている郵便法の改正を総務省に要請する方針となっている事でした。

たった62円で日本全国届けられるわけですから、割に合いませんよね、、、
年々手紙の流通量が減っているとはいえ、全国に無数と設置してあるポストを回っていかなければいけません。

普段使う機会は減っているけれど、無くなっては困る重要なインフラです。
今後もサービスを続けてい貰うためにも郵便法の改正は必要だと思います。

郵便法があったからこそ企業努力で3日以内に手紙が届いていたことも事実
一概に郵便法が悪と言えないところも難しいですね。

ふと思ったのはバイクで運ぶイメージの郵便屋さん
そして、赤い軽トラックでゆうパックなどの荷物を運んでいる郵便屋さん

この2つは同じ郵便屋さん？？

今回の話は「普通郵便」であってゆうパックや簡易書留は対象外だと思われます。

ネット通販ヘビーユーザーの私としては日本郵便など宅配業者は無くてはならない存在

負担を減らしつつ、より良いサービスが今後も提供されるような環境にすることは急務なんだなと思いました。