303ZTとランダムで来るとのことでしたが、大抵は501HWが届いているようです。今回は501HW単体での評価と、FUJI WIFIとの相性について書いていきます。
501HWとFUJI WIFIについて
FUJI WIFIとは
・レンタル形式のため端末代不要
・通信費が安い（過去形）
おすすめのポケットWIFI
このページを見た方なら知っている方も多いかと思いますが、FUJI WIFIはレンタルの形式のため端末の分割代金がなく、通信料・レンタル料コミコミでの価格になります。
また、最低利用期間がないため
極端な話、翌日に解約しても違約金は必要ありません。
これはポイント高いですね
私が契約したときは3542円
今契約すると6480円
安いのは過去形となってしまいました。
契約して届いたものはこの通り
・FUJI WIFIご利用ガイド
・クイックスタート（準備編）
・クイックスタート（接続・地上デジタル視聴編）
・USBケーブル
501HWの使用感
2015年冬モデルのポケットWIFIです。
最近ではWIFI通信で14時間作動Bluetoothだと最大約30時間するAterm MR05LNなどもありあますので、501HMの動作時間に不満があることはあります。501HWの動作時間については後に説明します。
消費電力の少ないBluetoothで通信できるAterm MR05LNうらやましい…
電池持ち
「3000mAH の大容量バッテリー搭載で約10時間のWi-Fi連続通信」とソフトバンク公式サイトに記載がありあます。結果から言うと私の使用環境下では約14時間使用できています。家を出る朝7時に満充電の状態から電源を起こし、帰宅する9時頃に電池残量が少ない警告が出て電源が落ちるイメージです。
節電モードをオフにし、自動スリープはさせない
平均1日通信容量2.5GB
ネットサーフィン,YouTube,Dアニメ に使用
以上の使用環境化での使用で約9時間使用できています。
ただ、通信の上限がないFUJIWIFIですので、時間がある時に動画を長時間見るなどした場合は駆動時間は短くなります。また、接続する端末の数にもよりますが大体HPに記載どおりの駆動時間です。
TVが見れる
外でテレビ見たいですか？
かなり開けた場所であらばフルセグでの視聴が可能です
私はほとんど見ないのでTV機能を削って少しでも軽くしてほしかったところ
災害時には役に立つでしょう
重い
最初に持って思ったのは「あれ、ちょっと重い」
3000mAHの電池を積んでいますので「ずしっ」とまではなりませんが、少し重たいです。ただ電源を入れたら鞄に入れてしまうので実際には気になりません。ただ、小さなバッグや手ぶらでジャケットのポケットに入れるにはちと重いと思います。
501HW：約150g
ARIA2：約110g
熱を持つ
電源を入れ、端末と接続すると常にほんのり暖かい状態になります。動画視聴など連続して通信を行うと使い捨てカイロの絶好時みたく暖かくなります。てか熱い。クッション性高い入れ物など、温度を保ってしまう状況下に置くとさらに熱を持ちますので高温の場所に置くのは避けるべきです。
タッチ式液晶画面の指紋が目立つ
液晶画面がタッチ式になっていて設定変更を行えるのですが、その液晶を含む前面を触ると指紋が非常に目立ちます。amazonなどでフィルムが売られているのですが、600円程度しますので100円ショップのセリアに行きiPhone6用のフォルムをカットして501HWに合うようカットしました。
ただお勧めしません。私がへたくそなのが原因ですが、気泡だらけになりますのでちゃんと買ったほうが良いでしょう。
こんな感じです
鞄に入れれば触らないのでこのまま使ってます。
最後に
FUJ WIFIとの組み合わせにより、通信制限を気にすることなくネットサーフィンや動画視聴を行える快適さは最高です。快適すぎてサービスが停止される、もしくは速度の低下が起きた時はショックが大きそうです。
ただ、値段が上がったおかげで「4G/LTEいつも快適プラン」をお勧めしにくくなってしまいました。
他のプランも充実してきましたので、大手のモバイルWIFIだけでなくお試しでどんなものか契約してみるのもお勧めです。
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